こんにちは。
今回は、英語初心者の方、特にパッと英語が出てこない方に向けて書いています。
今、観光で日本を訪れる外国人が大勢います。
おすすめの場所や店を聞かれることがあるかもしれません。
「おすすめは○○です」と言いたいのに、パッと出てこないと困りますよね。
そこで、今回は4つの英語フレーズをご紹介します。
すでに知っている単語ばかりなのに、初めて知る使い方もあるかもしれません。
「こういう言い方ができるんだ~」
と目から鱗が落ちることもあるかと思います。
ぜひ楽しんでください。
動画でも説明しておりますので、よろしければご覧ください。
1 recommend(勧める)
recommendは、レコメンドと発音します。
○○がお勧めです。
I recommend ○○.
ABCショップがお勧めです。
I recommend ABC shop.
天ぷらがお勧めです。
I recommend tempura.
2 can (~してみたら)
recommendの他に、「can+動詞」の組み合わせで表現することもできます。
canは、直訳すると(~できる)ですが、「~してみたら」と提案の意味も持ち合わせます。
天ぷらを食べてみたら? 3つの言い方
①can+enjoy(楽しむ)
You can enjoy tempura.
こんな風にenjoyを使うこともできます。
②can+try(試す)
You can try tempura.
③can+eat(食べる)
You can eat tempura.
ABCショップに行ってみたら?
You can go to ABC shop.
3. should(ぜひ~してみて)
shouldは、学校では「~すべきだ」と習いました。
canと同様、こちらも「提案」としても使えます。
「ぜひ~してみて」と強い提案を表します。
・ぜひ天ぷらを食べてみて
You should eat tempura.
・ぜひABCショップに行ってみて。
You should go to ABC shop.
4. Why don't you ~?(~してはいかがですか?)
Why don't you~?は、直訳すると(あなたはなぜ~しないのですか?)という意味ですが、実際は「~してはいかがですか?」という提案の表現になります。
・ABCレストランを試してはいかがですか?
Why don't you try ABC restaurant?
・ABCショップに行ってみてはいかがですか?
Why don't you go to ABC shop?
まとめ
正解は1つではなく、いろんな言い方があります。
それぞれのフレーズをパズルのように当てはめていく感覚です。
パズルのように当てはめられるようになると、パッと英語が出てきやすくなります。
普段から、他にも言い方があるかなと考えを巡らせることで、表現の幅が広がっていきます。
必ずしも難しい単語やフレーズを覚える必要はなく、中学英語で日常会話を表現することができることを知ってください。
そのためには、基礎をしっかり、英語を使いこなせるようになりましょう!
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